2021-05-26 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第15号
○笠井委員 国会質問を受けて、検査をきちっとやるというのは初めてやったということでありますが、ところが、関西電力は、何もなかったかのように、六月二十三日再稼働、七月二十七日営業運転開始ということで発表しているわけでありまして、私は、やはり安全よりも再稼働ありきの姿勢が電力会社にあるというふうに言わざるを得ないと思うんです。
○笠井委員 国会質問を受けて、検査をきちっとやるというのは初めてやったということでありますが、ところが、関西電力は、何もなかったかのように、六月二十三日再稼働、七月二十七日営業運転開始ということで発表しているわけでありまして、私は、やはり安全よりも再稼働ありきの姿勢が電力会社にあるというふうに言わざるを得ないと思うんです。
また、パーム油については、旅行会社大手のHISが、宮城県で四十一メガワットのバイオマス発電所の営業運転を開始しました。原料として約七万トンのパーム油を輸入しているところでありますけれども、過去二十年間に三百五十万ヘクタールの熱帯雨林がアブラヤシのプランテーションに転換されているところです。これがインドネシアやマレーシアなどの熱帯林破壊の要因になっているわけです。 広大な熱帯林が消滅しています。
委員御指摘のとおり、昨年十二月三十一日から本年一月四日に、青函トンネル内におけます営業運転としては初めて、新幹線だけが走行する時間帯に時速二百十キロでの高速走行を行う、いわゆる時間帯区分方式による高速走行を実施したところでございます。 結果として、大きな問題はなく、当初予定どおり時速二百十キロでの高速走行が実現されたところでございます。
鉄道においても英国の都市間高速鉄道で日本企業が製造した鉄道車両が営業運転されています。 しかし、本年一月三十一日の英国の欧州連合、EU離脱で、日EU・EPAによる優遇的な措置は本年末に切れてしまいます。例えば、本邦企業により生産された鉄道車両を英国に入れるとき、また、英国で生産された自動車を日本に入れる際に現在の優遇関税が適用されなくなります。
特に、参考人の意見からは、海洋再生エネルギー発電事業の実施に関して必要な協議の場を設けるということに対して、市民参画が重要だと、有効だという意見も伺いましたし、長崎の五島市で営業運転され始めた洋上浮体式風力発電設備がそういう市民参加の実践の一つだという御指摘もあったことを学ばせていただきました。こうした点を今後生かしていきたいと。 最後、第四に、今日の議題でもあります造船事業。
それから、後半お尋ねの、企業の実験場になるだけではないか、税金でつくることになるのではないかといった関連でございますが、スーパーシティはあくまでも暮らしへの実装を目的としておりまして、自動走行でも営業運転、実際の遠隔診療でも実際に診療費をいただいての営業の形での実装ということを念頭に置いているものでございまして、最終的には事業として成立したものが町の中で動いているという意味では、最終段階では、それぞれの
○伊藤岳君 長崎県五島市、先ほど紹介があった、営業運転が開始された洋上風力発電設備ですが、市民との協議を繰り返して信頼関係も生まれているという話も聞いています。この市民参画という点での教訓や、また更なる課題もあると思いますが、石田参考人の御所見があればお聞きしたいということが一つ。
国内の原発で、営業運転に使われたMOX燃料が原子炉から取り出されたのは今回が初めてです。四国電力は、使用済MOX燃料十六対について、当面の間、貯蔵プールに移すとしています。 規制委員会委員長に伺いますが、今後これを別の場所へ移すというような計画はあるんでしょうか。
予定につきましては、環境アセスメントの行政手続を経た上で、事業者によりますと、工事着工後三十三カ月で営業運転を開始予定と聞いております。
問題なのは、それだけじゃなくて、今回、蒸気漏れに対しては、配管をステンレス鋼に交換をして屋根も設置するなど、再発防止策をとるというんですけれども、それらも、営業運転再開後から、これから運転再開をしてから十三カ月後の定期検査以降になるということを言っているわけです。
原子力発電所も、例えば定格出力運転、営業運転になると、やることが格段に減ってしまって運転員の方の意識レベルというものが少し下がるんではないかというような指摘をする方もいらっしゃいます。そういったところでも、いつでも検査官が来るかもしれないというような制度改正をするというのは意義があると思うんですけれども、このフリーアクセスの重要性というのはどのようにお考えでしょうか。
委員御指摘の女川原子力発電所でございますけれども、一九八四年に営業運転、その一号機が開始して以来、三十年以上にわたりまして、その設置者でございます東北電力が原子力事業として運営してございます。 現在、その二号機の再稼働へ向けて、東北電力が新規制基準への適合のための申請を行いまして、原子力規制委員会による審査を受けてございます。
玄海原発が、一号機が営業運転を開始したのは昭和五十年と聞いていますので、私は昭和五十四年生まれなので、私が生まれる前から玄海原発は既に稼働をしていて、生まれてからこの方ずっと原発のそばで生まれ育ってきたからこそ、原発の安全そして安心が何よりも重要だということを肌身で感じております。
現在、東北新幹線宇都宮—盛岡間では最高速度時速三百二十キロでの営業運転が行われておりますが、これに至るまでには、JR東日本において車両の開発が進められるとともに、防音壁のかさ上げ、側壁の吸音工施工、トンネル緩衝工の新設や増設といった騒音対策などが行われることにより、平成九年三月から二百七十五キロに、平成二十三年三月から三百キロ、平成二十五年三月から三百二十キロに速度向上が図られてきたところでございます
いずれにいたしましても、東北新幹線の一部では、北海道新幹線も走行している車両によりまして時速三百二十キロの営業運転が行われていること等も踏まえまして、また札幌開業時の東京—札幌間の所要時間も念頭に置きながら、交流人口の増加、地域の更なる振興、利用者利便の向上等の様々な課題に対しましてどのようなことができるのか、新たに検討してまいりたいと考えております。
これ、最新時点の日本の再稼働のスピードを表しておりますけれども、事故の当時五十四基あったものが、廃炉分を引きますと四十二基になり、そのうち現在二十二基が審査中であり、三番目に、営業運転してきているのがほぼ四基になりつつある。これ、高浜の三号が今止まっておりますので、実際に動いているのは四列目の三基ということになりますが。
それから二点目の件でございますが、原子力事業は、建設から、営業運転を行って、運転終了の廃止措置を完遂をするまでが事業の一環であるわけでございまして、そのことは、事故前も事故後も変わるものではございません。 その意味におきましては、F一の廃炉を着実に進めていくための人材確保、技術の維持向上は、私どもにとっても極めて重要であるというふうに考えます。
そこで、我々は、この高浜三号機、これは平成二十八年一月二十九日に再稼働し、二月二十六日から営業運転をいたしました。四号機は、二月二十六日に再稼働したが、三日後の二月二十九日に発電、送電作業中のトラブルで緊急停止をした。 ここからであります。
いずれにしましても、東北新幹線の一部区間では、東京―盛岡間では北海道新幹線も走行している車両により時速三百二十キロの営業運転が行われるということも踏まえまして、交流人口の増加や地域の振興、利用者利便の向上等の様々な課題にどういったことができるのか検討してまいりたいと考えております。 地上設備の改修については、その検討をした上で次のステップでの課題というふうに認識をしてございます。
これら実証実験が見事成功を収めまして、現在、地元の五島市では、本年三月二十六日より崎山沖二メガワット浮体式洋上風力発電所として営業運転を開始をしたと、このように伺っております。愛称は「はえんかぜ」と言うそうでありますけれども、風車の直径は約八十メートルで、その発電量は約千七百世帯分の電力に相当するという日本初の浮体式洋上風力発電でございます。
これに、既にMOX燃料を装荷して、使用前検査を全て終了の上で営業運転に入っております高浜原発の三号機を加えますと、合計で十基となるわけでございます。 これがどこであるかも申しますか。(藤野委員「それはいいです」と呼ぶ)よろしいですか。十基でございます。 もう一つは、地元同意ということについての御質問があったかと思います。
今のところ安全に、順調に営業運転はなされておりますけれども、万々が一の場合、何かあったときおれんじ鉄道の活用というのが考えられるのではないか。 東北震災の際、三月十一日の発災の一週間後に、三月十八日から四月十九日まで、実は被災地では石油が全くなくなってしまったということで、JR貨物さんがJR東日本、石油販売の各社と協力して鉄道による燃料の輸送を行った。
営業運転にはしっかりした見通しが必要だと思うんです。 リニアで使うヘリウムの必要量、どれぐらいなんでしょうか。